the CUTを無料公開しました

2015年冬のコミケットで頒布いたしました、
自転車部品の断面図だけの写真集、
the CUTを2017年2月20日に無料公開しました。

ブログで記事にして無かったなぁと思い、せっかくなので私個人の研究と独学のために
開設したっぽいこちらのブログで記事にしちゃいます。
無料公開って言ってるので、著作権を手放したわけではありませんので
念のため書いておきます。あんまり改変、再頒布しないでね。
学術的な資料価値は低いと思います。私個人の趣味レベル、同人誌レベルに留まります。


ダウンロード(435MBありますので、固定回線を推奨します。)





この公開にあたり、これまでに紙の本を購入していただいた方に感謝を申し上げます。
同人誌って言っても結局自費出版なので、お金や冊数の読みを誤ると
すごーく痛い目にあうのは学習しました。
時間の経過とともに本の価値も目減りしていくと思うので、このタイミングで公開しました。


もとから自転車のパーツの成り立ちに興味があり
CFRP全盛期を迎え、高度な技術と設計、ライダーからの微妙なニュアンスや
フィードバックを数値化し、新しいモデルへの糧とし、年々高性能・ブラックボックス化の
進む自転車の一端を見てみたい、という欲求に素直になった結果がこれです。
友人、知人から破損したパーツを
かき集め、私自身も部品を提供させてもらい、ディスクグラインダーとカメラ片手に苦労して印刷所に入稿した
記憶がありありと脳裏に蘇ります。
東大阪の産業技術支援センター様では高価なキーエンス製の顕微鏡を拝借させていただく
貴重な時間をお借りし、頭があがりません。


ヒトの目で捉えた世界と、顕微鏡で捉えた世界が
こんなにも違って見え、ENVEのリムの断面やTIMEのベクトランを間近に覗く機会が
出来てワクワクしました。

公開以来様々な方面からすごい反響を頂いて誠に恐縮であります。
確実にモチベーションになっています。ありがとうございます。

次回作ですか。めちゃくちゃ考えています。




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